健康が一番大切

病気になってまで会社に尽す事なんて無いです。自分の体は自分の物です。会社なんて結構冷たい物ですよ（傷病期間の1年半経っても回復しない時は解雇される会社が多い）

健康が一番ですが、万が一病気になってしまったら？

健康なら何でも出来る！元気があれば何でも出来る！？

本当の事です。健康が一番大切！
でも、もし一生懸命に頑張ってしまって病んでしまった時は休みましょう。充分に…
休んでしまったら給料は出ません。でも、会社の入っている保健康保険組合から給料の約３分の2は出ます。（期間は1年半）

1年半のうちに病気はしっかり治す事に専念する！

会社員なら病気で3日間の欠勤、もしくはそれ以上の休養を要する場合は病院で書いてもらった診断書を提出すると傷病手当金請求書って言うものを渡されます。

自分の体は自分で守りましょう！

傷病手当金請求書の書き方

こんな感じに書けば良い

ア、被保険者証の記号番号、被保険者（請求者）の氏名、生年月日

イ、被保険者（請求者）の住所、電話番号

ウ、病気またはケガで治療の為に休んだ期間（請求期間）請求期間（連続して休んだ 3 日間を待期期間として必要で、4 日目からの支給開始となるようです）

エ、傷病名　（例、うつ病、うつ状態等）、発病原因（不明な場合は不詳でもいけるようです）、発病年月日（発病日が不明の場合は病院で確認して下さい）

オ、業務の種類（例、○○の販売等）、法人の役員（どちらかに○）

カ、負傷の原因と発生状況（いつ、何をして、どのように負傷した）

キ、労災保険から休業補償給付を受けている（請求中）どちらかに○

ク、障害厚生年金又は障害手当金を受けているか？　当てはまる方に○

ケ、＜資格を喪失した請求者＞　当てはまれば記入のこと

コ、介護保険法のサービスを受けているか？　当てはまる方に○

サ、銀行等に振り込みを希望するときは銀行名、支店名、口座番号を記入

自分で記入しなくてはいけない所はア～サの項目です。

書き損じた場合は訂正印も忘れないこと

それ以外の項目は今かかっている病院の先生が書く項目と、会社で書いてもらう、で、会社から提出してもらう。

傷病手当金請求書を書いて提出するだけで1年半は給料の３分の2は貰うことが出来る

1年半経っても回復しない時は解雇される会社が多いみたい

まぁ、うつ病に頑張って治すって言う事はNGかも知れないけど、仕事のことなんか忘れてゆっくりしても良いかもよ！

結局、なんだかんだ言っても1年半経って回復の見通しがないような社員は解雇です。労働者の代わりはいつでもいる。壊れたおもちゃみたいに使い捨てです。会社っていう組織は…。

病気が治れば転職活動も出来る

健康こそが何よりもの節約術です

病気になっても通院しなくて無ならない。薬代も馬鹿には出来ない。

造影剤を使ったMRIとかCTの検査は1回検査しただけで約1万円（3割負担で）吹っ飛びますから！検査だけで！

仕事で給料は貰っていても、検査や薬代に金掛かってたら元も子もないですね。

健康に生活するのが1番の節約になるんです。

健康なだけで、ほとんど勝ち組　

私はこう言う生き方がしたい「健康なだけで、ほとんど勝ち組、嫌いなことで死なない」って言う生き方

仕事で忙しく、毎日残業、出世は能力があれば出来るかもしれないが、もし病気になっても会社は守ってはくれない。代わりは誰でもいる。